外為保証金取引のロスカットはメリット?デメリット?

こんにちは。今日はロスカットについてお話ししていきます。
FXをはじめて間もない人や、FXに入門すらしていない人は「ロスカット」を知らない、ということもあるかもしれません。ロスカットはFX会社の強制的な損切りをいいます。「ロスカット」と同様の意味で、「ストップロス」という言い方もあります。

.

外為保証金取引を行うとき、私達は事前に保証金を預けているわけですが、実際のFX取引で損失が合った場合、ポジションを自分で解消するか、預けている保証金を増やすと言う対応をとれば、このロスカットは止めることが出来ますが、何も行わなかった場合は、外為保証金取引(FX)の業者が自動的にロスカットを行い、強制的に損切りが確定してしまいます。

.

人によっては、このロスカットは外為保証金取引のデメリットとして認識しているようですが、これは、解釈の仕方によってはメリットにもなります。もしもこのロスカット機能がないと、投資家が損失に気付かず、そのままダメージを負い続ける可能性もありますし、後から莫大なお金を請求されるよりはよっぽどマシ!という考え方もあります。

これと良く似ているのは、株価などの値幅制限、ストップ高、ストップ安でしょうか。
極端に価格が上下した時、1日の上下幅に制限がありますが、外為保証金取引・FXにはこれがありません。そういった意味では、ロスカットの存在は重要です。外為保証金取引にはレバレッジもありますから、ロスカットは重要なシステムと言えますね。

外為保証金取引のレバレッジ、どうする?

こんにちは。以前、外為保証金取引の魅力として、レバレッジについて少し触れました。もしも、レバレッジを10倍にすれば、利益も単純に10倍になりますので、FXを楽しみたい人にとっては、少しの元手で儲けられるという大きなメリットがあります。

.

でも、レバレッジには注意する必要があります。

例えば、10万円の保証金で、10倍のレバレッジをきかせて、1ドル=100円時に、1万ドル、つまり100万円分の米ドルを購入したとします。もしも、1ドル=105円に値段が変わった場合、1ドルに対して、5円プラスになるわけですから、1万ドルでは、10円×5万=5万円!つまり5万円分の利益が出るわけです。

しかし、残念ながらレバレッジがいいことばかりに効くわけではありません。

もしも、1ドル=95円になってしまうと、上記の逆で、1ドルに対し、5円損失してしまうことに。つまり、1万ドルでは、 1万×マイナス5円=マイナス5万円。このケースだと、5万円損してしまうことになります。そしてマイナスが生じてしまう場合、保証金として業者に入金しておいた10万円から、マイナス5万円、差し引かれるという結果になってしまうのです。

つまりレバレッジは、大きくすればするほどハイリスク、ハイリターンになると言うことですね。外為保証金取引を行うときは、レバレッジを上手にコントロールすることが重要になります。つまり、自分にとってどれだけのリスクが背負うことができるか、常にしっかりと認識を持っておくことが大切ですね。

経済